近況その他あれこれ - 55
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篠崎多由美さんからのおたより:

スマトラ沖津波被害支援のためのバザール

 5月13日(金)から17日(火)まで拙宅1階で開いた津波被害支援のためのバザール、200人の来客と170万円近い売上で無事終了いたしました。初日にクラスの女性陣が来て下さったのをはじめ、多くのソフィアンの仲間が遠方より多摩の地にいらして下さり、趣旨に賛同して沢山お買い上げくださったこと心より感謝申し上げます。坂戸さんもNYからメールのみならずお電話で生の応援をしてくださいました。改めて友人の有難さをしみじみ感じました。

  今回のバザールのきっかけはアジアを中心に活躍している大宅一裕氏(1973外独)とのご縁です。彼は現地でのチャリティーにも熱心で、事務所のあるチェンマイのプーチン小学校やエイズの子供たちの支援などに取り組んでこられました。彼に少しでも協力したいと、昨年はソフィアンの仲間でオールソフィアンズゴルフ大会のチャリティ基金をプーチン小学校の楽器購入に当てるために届けに行きました。今回のチャリティーの対象はそのプーチン小学校の姉妹校で津波被害にあったバンガ県のプンサン小学校です。バザールの経費や業者への支払いなどを引いたかなりの額が再建のために近々、大宅氏を通じて届けられることになっております。

 みなさま、ご協力本当にありがとうございました。篠崎多由美

 売り上げ高もすごいと思いますが、この実行力もすごいねえ。上記で触れられている大宅一裕氏とチェンマイとの詳細は、ソフィア会のホームページにも紹介されていますので、そちらもご覧ください。「チエンマイの小学校に水彩画セットを持って」「タイ・プーティン小学校へ楽器贈呈」(笠松 亮)

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上智大学外国語学部英語学科 昭和39年入学43年卒業組ホームページ
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