4月25日、笠松宛に突然こんなメールが来ました。私の方もびっくり。英語学科のホームページを見てくれたようです。早速返事を送りました。本人の了承を得てここに掲載します。
笠松様 覚えていますか、不良の岡本です。「ゆびとま」からサーチして大学に登録、大学のホームページから貴方の名前を発見して、今まで凡そ一時間驚きと感動の時間を過ごしました。トップの写
真、学生時代は凡そ判明がつきましたが、56歳の現在、判明する方は貴方ぐらい・・・。髭をはやしているのですね。ずっと九州で本拠を構えていましたから,卒業後も同窓会とはご無沙汰。九州ソフィア会はよく出ました。細川知事が熊本から日本新党旋風を巻き起こしたときは熱くなったものです。東京出張等でよくキャンパスにも立ち寄りましたが、知る人とて無く(当たり前)、グルッと一周して帰るのみ。従いまして、貴方の立ち上げたホームページには感動。そして感謝。イヤー、懐かしかったナー。32年ぶりだよ。ホント・・・。授業サボッテ、マージャンしていた立神君、東京では珍しい「不良」の、宮崎君、黒ちゃん、四国の尾崎君、超真面
目の盤長谷君、如何しているか判りますか? 何はともあれ、感動とともにご連絡まで。岡本 拝
早速ご返事いただき感激。登録の件、ホームページ掲載の件、よしなにお願いいたします。女性はほとんど思い出せません。ガールハントはもっぱら学外でしたので。その際、滝廉太郎の「荒城の月」で知られる大分県竹田市に小学一年生の時にいた同級生で「初恋」の彼女に、東京で出会ってしまったのです。後はもうお定まりの「恋」の炎がメラメラ。酒とバラの日々が過ぎるうちに、あっさりと留年。是が30年前の「一年余計に勉強した」理由です。それが今の家内です・・・といけばハッピーエンドですが、彼女の家の家業がらみで、ジエンド。ハートブレイクな男はお定まりの「流離い」を続け、暫くはまるで映画の主人公みたいでしたネー。以後、女性観も変わり今日にいたっております。では亦。