途中には、気をつけていると、いろいろな花があります。で、そのたびに花の名前当てクイズのような小休止になるのです。山歩き好きの伊東尚子さんは持参した花のハンドブックでいちいち確認する熱心さでした。笠松などは、せっかく聞いても3歩歩くともう忘れてしまいましたが。
この尾瀬ツアーの発案者の一人、川端啓子さんは、この日だけで10以上の花の名前を覚えたとか。
花の名前をめぐってしばしおしゃべりする一色さんと樋口さん。本当は小休止(?)
尾瀬ヶ原の木道を行く。背景に至仏山(しぶつさん、2,228m)を控えた尾瀬らしい景観。このちょうど反対側、つまり歩いてゆく正面には燧ケ岳(ひうちがたけ、2,346m)が聳えています。こんな環境風景の中を歩くのは、ハイキングの醍醐味ですね。
今回の終点(折り返し点)龍宮小屋で、帰りの時間などを確認。左が市川雅美君。急行、レンタカー、旅館などを含め、一切のスケジューリングをしてくれました。元JTBのプロですからね、無駄も無理もありません(現在はミキモトトラベル勤務)。真ん中は手塚正明君。右、後ろ向きは北海道・美瑛から参加した松田武夫君。
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ついでのノリで、記念Tシャツも作りました。参加者一人ひとりの名前入り。本人だけのオリジナルの限定版です。ちなみに今回の参加者は:
礒村桂子
一色直子
伊東尚子
川端啓子
樋口桂子
市川雅美
笠松 亮
手塚正明
松田武夫
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(写真:手塚正明、笠松 亮)